自信をなくし面接から逃亡した私が、面接官を感動させる自己PRを語るまで。
はじめまして!
学生の就職活動を中心に
面接やES添削等のアドバイスする
キャリアカウンセラーの
よっしーです。
今でこそ、人の就活を堂々と
サポートしている私もあなたと同じ
悩める就活生でした。
悩むどころか、一時期は
完全に病んでいました。
面接10分前。
緊張と不安とプレッシャーで
涙が止まらなくなり。。
逃亡。
面接恐怖症になっていました。
しかし、ある情報との出会いが
私の就活を180度変えました。
そこからの就活は、
攻略本を読んだゲーム同様
不思議なほどうまくいきました。
情報は、人生を変えます。
そんな出会いをあなたにも
していただきたいと思います。
ーーーーーー・・・
就活を始めた時の私は
「就活したくねー。
てか、学生でいたいんだけど。」
という典型的な学生でした。
めんどくさがりで
縛られるのが嫌いで
社会人なんて…と思っていました。
卒業していった先輩は
「大学にもどりたい」
「もう今にでも辞めたい…」
しまいには
「今のうちに遊んどけよ!」
とか言ってきました。
ってことは、卒業したら
一緒遊べなくなるってことか?
その時点で就活への意欲は、ゼロ。
といっても、就活しないと
いけないわけです。理由もなく。
自己分析するも、わかることは
「俺ってなんも魅力なくね?」
という現実だけでした。
すごい大学を出たわけでもない
すごい経歴があるわけでもない
すごい資格があるわけでもない
自分のつまらなさに絶望しました。
埋まらない自己分析シート
見栄えのないエントリーシート
どんどんやる気も削がれます。
大学のキャリアセンターでは
エントリーシートの添削のときに
「こんなの、読んでもらえないよ」
って言われる始末。
なんとなくインターンに行くも
ディスカッションには
ついていけない…。
一言二言発言しては
(え?何言ってんの?)
みたいな顔でみてくる
優秀な大学の学生さんたち。
いけば行くほど、迷走。
やればやるほど、自身喪失。
特にやりたいことも
特にいきたい企業も
見つからないまますぎる時間。
迎える情報解禁の日
就活生の波に流されるように
リクナビに登録。
ワケも分からずエントリーし
大規模な就職イベントに参加し
俗にいうカラス集団の仲間入り。
立派な就活生気分でした。
そこからは、地獄の始まりでした。
始めのうちは
自己分析はやらずに
企業分析も面接の直前のみ
なぜかって?
自信があったんです。
まあどこか内定もらえるだろう。って
しかし
ここ面白い!という企業をみつけ
何時間も何日間もかけてかいた
渾身のエントリーシートは
提出するも
面接にすら進めない。
人事からしたら大したことない
そこそこのふつーな学生としか
見えなかったのでしょう。
なんとかESが通り、初めての面接。
結果は…
手応えなしで面接終了。
というか、一言も話せない。
「では、自己PRを3分でお願いします」
…は?3分?
頭は真っ白、目の前は真っ暗
3分かけて話したのは
なんとなくで続けているバイトの話
もちろん面接官に響くわけもなく
不採用。
そこからはもうループです。
面接
自信喪失
自信喪失…
みるみる力を失っていきます。
憧れの大手企業
面白そうなベンチャー
名も知らない中堅企業
全滅の30連敗。
面接が20なので、ESを入れたら
おそらく50連敗くらいでしょうか。
ついに死に物狂いで
手に入れた、最終面接
それも、第一志望!
質問に答えていくも
反応はまずまずな感じ。
信じて待つも、御察しの通り。
もらったメールは
不採用
面接は緊張を通り越して
恐怖そのものでした。
徹底的に圧迫された
一回の面接をきっかけに
ついに私は、面接を拒絶します。
企業面接の10分前
怖くなって泣き出し
面接から逃亡したのです。
そんな時に出会ったのが
サークルの先輩の山田さん。
山田さんは、一流広告企業に就職。
就活時代も商社にメガバンクと
有名企業に次々と内定獲得。
でも、バイトは居酒屋
サークルも自分と同じ
普通のテニスサークル
その山田さんから受け継いだのが
どんなに普通な学生生活でも
魅力的に面接官の心に響く
誰もが輝ける自己PR術
でした。
山田さんに自己分析を
手伝っていもらい
本当の自分を自分を見つけ始め
自分を知るって面白い。
自分を語るって気持ちいい!
と感じることができました。
そこから心を入れ替え
徹底的な自己分析と
恐怖症克服のための特訓をしました。
うまく自分を語れるようになった私は
そこからだんだんと選考も通り始め
最終選考まで進める企業が増えていきました!
そして、希望の企業に内定。
最終的に入社した企業の面接では
自己PR中に感情が溢れて涙。
それを聞く社長も涙ぐみながら
拍手、そして立ち上がり
「一緒に頑張ろう、ここで」
と固い握手を交わしました。
涙を流し、面接から逃げた
あの日からちょうど一ヶ月が
たった頃でした。
最終面接での即決は
私の大きな自信になりました。
1ヶ月で人は変われる。
その、方法さえ知っていれば。
情報は、人生を変える
私は身をもって体験しました。
その企業での私の仕事は
就職や転職を控えた人へ
業界や業種のアドバイスや
ES、面接の指導をする仕事。
そこでカウンセリングする中で
「こうすればこの人のPRは、輝く」
というルールがわかってきたのです。
そのルールを活用することで
PRが輝き、就職が決まっていく。
だんだんとそのルールは
自分の中で完全な確信に
変わっていきました。
以前就職を控えていた学生を
担当していたことの話です。
その学生が始めに
私にいった一言は
「就職できる気がしません」
その子は何一つ自分に
自信を持てるものがない
ありきたりな学生でした。
しかしこの自己PR術を使い
一緒に考えているうちに
みるみる表情は明るくなりました。
面接練習にも前向きに取り組み
だんだんと面接も通過できるように
そしてついに
「第一志望、内定もらいました!」
と報告に来てくれました。
あの自信のない学生と、です。
その時はもう別人のようでしたが。
彼の内定から、自信を持って言えます。
「誰もがPRできる経験を持っている」
それも、誰もができることで
語れる自分を作る方法が、あること。
だからこそ、今あなたに
そのメソッドを、伝えます。
昔の私と同じように
就活で自分を見失い
どん底に落ちてしまう前に。
あなたが、自分を見つける番です。
あなたが、自分を語る番です。
あなたが、今この方法を手にすれば
最後は納得のいく内定が手に入る。
自分に自信がない
そんなあなたが変わりたいのであれば
ぜひこのブログを読んでください。
情報が、人生を変える
その情報を手に入れるかどうか
あなたの行動にかかっています。
そして、一緒に就活を成功させましょう。