どんな人でも「こいつすごい!」と思わせてしまう方程式
こんにちは!
キャリアカウンセラーのよしきです
今回のテーマは…
経験を掛け算する。
なぜこの考えが有効なのか。
集団面接をしたある日のこと。
「私は部活の全国大会で…」
「ゼミ長での経験から…」
「学生団体の活動をして…」
隣の学生がPRしています。
と、あなたがそこで思うこと。
「俺はサークルだし。」
「ゼミもゆるかったし。」
「学生団体はやってないし。」
自信をなくした表情を見抜かれ
面接官はこう思うでしょう。
大したことない学生だな。
不採用まっしぐらですね。
でも大丈夫です。
経験掛け算思考を使えば!
前回の記事では
「何をやったか」ではなく
「何を学んだか」が勝負。
とお伝えしました。
polarisofcareer.hatenablog.com
ただ、正直な話
ひとつひとつの経験では
「上には上がいる」
という感覚があると思います。
じゃあ、勝てない相手がいる場合
あなたはどうするべきか。
簡単です。
別の土俵で戦いましょう。
徹底的に、
隣の学生との「違い」を
を知っていくこと。
それが自己分析のコツであり
自己PRの本質でもあります。
違いを生み出すには、
あなたの経験を最低3つ
掛け算するだけです。
ゼミの学習内容
アルバイトの経験
打ち込んでいる趣味
これだけでもOKです。
それらを全く同じような
組み合わせをした学生は
なかなか出会わないでしょう。
そうして掛け合わされたものが
オンリーワンな「強み」です。
ひとつひとつの経験の大きさより
掛け算をして生まれた
オンリーワンな自分を知る
そうすれば、違いを作ることができる。
まずやってほしいことは
ゼミの学習内容
アルバイトの経験
打ち込んでいる趣味
それぞれ紙に書き出してみる。
そこから繋がりはないか
まずは自分で考えて見てください。
では、始めてください。
自分一人で経験を掛け算して
PRを作ることは簡単ではありません。
ぜひ、手伝わせてください。
詳しくはこちらの記事から。
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